小児科・アレルギー科
さかもと小児クリニック
〒223-0053
神奈川県横浜市港北区網島西2-7-2 第7吉田ビル5F
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花粉症 (アレルギー性鼻炎)

アレルギー性鼻炎は鼻粘膜の型アレルギー疾患で、発作性反復性のくしゃみ、水様性鼻汁、鼻閉を3主徴とします。通年性鼻炎、季節性鼻炎、にわけられます。また、アレルギー性鼻炎と症状が大変似ている血管運動性鼻炎があります。これはアレルギー検査でアレルギーが証明されないものをいいます。

原因

原因

ハウスダスト、ダニが圧倒的に多く、特にペット、カビアレルギーを合併します。

最近は花粉症、特にスギ花粉症の合併も多く、年々低年齢化しており、小学生ではすでに高い感さ率を示しています。

診断

くしゃみ、水様性鼻汁、鼻閉の3主徴をもち、鼻鏡所見、鼻汁好酸球、血清特異的IgE抗体(CAP-RAST法、迅速検査法)陽性であれば確実となります。

季節による花粉の分布時期

スギ1月上旬から5月中旬まで
ヒノキ1月下旬から5月まで
イネ科4月上旬から11月上旬まで
ブタクサ8月上旬から10月下旬まで
シラカバ5月
ダニ一年中

治療

具体的な対策

1 初期療法

反復する花粉抗原暴露による鼻粘膜過敏性亢進を抑制する目的で、早期から第二世代坑ヒスタミン薬(内服薬)、またはケミカルメデイエーター遊離抑制薬(内服薬・点鼻薬)を使用する方法が推奨され、症状の発現時期を遅らせるばかりではなく、飛散ピーク時期の症状を軽減する効果もあります。

2 導入療法

症状が強くなってから治療を開始する療法で、局所ステロイド薬(点鼻薬)第二世代坑ヒスタミン薬(内服薬)、またはケミカルメデイエーター遊離抑制薬(内服薬・点鼻薬)を併用して治療管理します。

3 維持療法

安定した症状を保つこと。第二世代坑ヒスタミン薬またはケミカルメデイエーター遊離抑制薬を用いて長期管理します。

4 免疫療法

体質改善をする方法です。

・ダニアレルギー(通年性鼻炎)
・スギアレルギー(花粉症)

当院では舌下免疫療法を行っています。
アレルギー検査の結果により開始できます。(舌下の開始する日のみ30分ほど院内に滞在していただきます)

詳しくはお問い合わせ頂くか下記のサイトをご覧ください。
スギ舌下療法は花粉飛散時期を避けての開始となるため、新たに始める方は5月以降開始となります。

「舌の下で行う治療って?」(鳥居薬品)
https://www.torii-alg.jp/slit/

スギ花粉とダニアレルギーの舌下免疫療法がここ数年で進み、以前よりも良好な結果となってきています。

おわりに

おわりに

近年、アレルギー性鼻炎の罹患率は増大し、低年齢化が進んでいます。鼻咽頭・喉頭・気管支アレルギーと捉えてよく、高率に気管支ぜんそくを合併することが報告されています。それゆえ、全身的な治療の一環として早期に対応して治療していくことが重症化を防ぎます。

*当院では大人の方のアレルギー疾患も診察いたします。 (当院はアレルギー専門医ですので、お気軽にご相談ください)

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    東急東横線 綱島駅西口徒歩3分

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医院名
医療法人泰寿会
さかもと小児クリニック

院長
坂本 泰寿
住所
〒223-0053
神奈川県横浜市港北区綱島西2丁目7-2 第7吉田ビル5F
診療時間
  • 小児科
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電話番号
045-540-1023